キャリア採用情報

八天堂

八天堂は社員のために、
お品はお客様のために、
利益は未来のために

当社は「くりーむパン」を中心としたスイーツパンを企画・製造・販売している会社です。

「八天堂にしかできない、つくれない」をモットーに、食文化の発展創造の実現を目指し、短期的には「目指せくりーむパンで金メダル!」中長期的には「誇り高きスイーツパンブランド確立!」を実現させるため、日々努力をしております。

このページでは、八天堂で活躍するキャリア採用の社員から未来の仲間たちへのメッセージを送ります。

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Message代表取締役 森光孝雅からのメッセージ

代表取締役 森光孝雅
~「スイーツパンで金メダル」を目指し、一緒にパンの手土産ジャンルを開拓しませんか!~ 代表取締役森光孝雅

みなさん。こんにちは。
株式会社八天堂 代表取締役社長の森光です。

八天堂は「挑戦」を応援する会社です。
もっと詳しく言えば、失敗を応援する「挑戦とリベンジの会社」 です。

 

今の日本の企業には、 失敗してはいけない風潮がしばしば見受けられます。

 

例えば上司が「失敗だけはしないでくれよ」「迷惑は掛けるなよ」 と部下に言っている企業はいくつも実在します。
そのような環境の中でみなさんは楽しんで挑戦出来ますか。
失敗を恐れ、挑戦をしない。 失敗しないための人生は本当に幸せでしょうか。
私はそうとは思えません。

 

世の中には身障者の方や、不慮な事故で亡くなられた方など、 頑張りたいのに頑張ることが出来ない方々が多くいらっしゃいます
だったら五体満足で、 不自由なくここまで周りに支えられ育てて頂いた私達が、 今度は分母となって、少しでも世のため、 人のためにお役に立てるように様々なことに挑戦していこうではあ りませんか!!私たちは挑戦しておきた失敗を応援しますよ!!
あなたが八天堂に入社された際には、 楽しんで挑戦してくださいね!!

 

私たち八天堂のスタッフには新しい食文化を世界中の人々に提案す るとともに、人づくりの会社を目指すという「志」があります。 この志のもと、社員一人ひとりが「あなたと出逢えて良かった」 と言って貰えるような人になるべく日々志事の中で自己研鑽してお ります。

 

あなたも1度きりの人生、 いつ終りが来るかもわからない人生で思い切り挑戦してみたいと思 いませんか。

 

もしそのような想いが少しでもあれば, 是非一度話を聞きに来てください。

 

当社の経営理念は「良い品 良い人 良い会社つくり」です。

 

そして良い品を作り出すためには人間関係(コミュニケーション) が大切な要素です。仕事=人間関係と言ってもいいでしょう。 当社では、週に1度昼食会を開催したり、 年に4度社員一同でスポーツを楽しんだりと楽しい場で学びながら 共に成長していける環境があります。

 

私達と共に新たな食文化を創造してみたい!世界に挑戦したい! と思ったあなたと会社説明会で直接お会い出来ることを楽しみにし ています。

八天堂の採用活動ポリシー

採用活動ポリシー
  • 人を大切にするアットホームな企業風土です。
  • 若手人材にチャンスが多い環境です。
  • 会社説明会には社長自ら思いを語ります。
  • 未来の幹部候補を募集しています。
  • 書類のみの選考はしません。人物本位の選考を行います。

キャリア採用社員からのメッセージ

石岡大輔

我々の開拓する新しい食文化を通じ、人々の笑顔を創出する企業にしていく

  • 石岡 大輔
  • 八天堂シンガポール
  • 八天堂シンガポール代表 兼 八天堂取締役常務
林義之

第一線でご活躍されている様々な方々との出会いとお付き合いは私の大きな財産です

  • 林 義之
  • 八天堂ファーム 代表取締役
関徳麻子

例え大河の一滴でも、たった一度の人生、どうせやるなら楽しく、をモットーに

  • 関徳 麻子
  • 商品開発
  • 部長
石岡大輔

我々の開拓する新しい食文化を通じ、人々の笑顔を創出する企業にしていく

  • 石岡 大輔
  • 八天堂シンガポール
  • 八天堂シンガポール代表 兼 八天堂取締役常務

前職ではどのような仕事をしていましたか?

日系SIerでネットワークエンジニアとして勤務した後に、東京で飲食店の運営に携わっていました。よく「畑違いの仕事を選びましたね」と言われますが、きっかけは、24歳の時にふと思い立った「自分探しの旅」でした。仕事にも私生活にもやりがいや価値を見出せず、とは言え自身の中に沸々と募る「何かやりたい」という漠然としたエネルギーを解放するが如く、向かった先はインドネシア。
現地ではローカルとの触れ合いを通じ、人生観、価値観、宗教観を自身に取り入れるため、とにかく地に根ざした生活を通じ、わずか3週間という期間とにかく自身を追い込んだ結果得られたモノを一言でいえば、生きる事にストイックになること。
帰国後、自身の人生を変えていくために選んだのは、日本一忙しい東京で飲食ビジネスに携わる事。でした。

なぜ八天堂への転職を考えたのですか?

年に1度帰広するたびに寂れていく街並みに虚無感と危機感を感じながらも矮小な自身の存在に歯痒さを感じていました。
私の人生観で30歳まではとにかく自分への挑戦。その後は自身で何かを興すか、或いは自身の共感できる何かを体現する人や企業に全てを捧げようという二極端な覚悟で帰広の度、情報収集に明け暮れる中、当時まだ大きな実績があったとは言えない八天堂と、そして森光と出会います。
「一度しかない人生、後悔のない生き方をしよう」
・・・後悔のない生き方?・・・

「俺たちのような凡人でも、尖った針の切っ先のようにベクトルを合わせ、みなで力を合わせれば、大きな結果を残す事ができる。一緒に世界に挑戦しよう。」
・・・凡人が、三原から、世界へ?・・・

「衣食住。切っても切り離せない食生活を少しだけ豊かにする飲食店、サービス業のステータスをもっともっと高めないと本当の付加価値や笑顔を創出するコトはできない」
・・・そうだ、俺はこの感覚を求めていたんだ!・・・

これまで築き上げてきた小さなプライドと価値観が瓦解すると同時に覚悟が決まった瞬間でした。
「ここで働かせてください」と。

現在はどのような仕事をしていますか?

2015年8月にシンガポールに設立した八天堂唯一の子会社Hattendo Singaporeの代表を務めています。かつて広島から日本の情報発信基地である東京をめがけて展開していったスタイルを踏襲し、アジアの情報発信基地であるシンガポールに根ざし、日本からシンガポールへ。シンガポールから世界展開を目指します。現地では2017年1月にオープンした当社初の現地製造型カフェの運営をすると同時に、海外展開におけるRegional Headquarter(地域統括会社)としての機能を担うべく、フランチャイズ、ジョイントベンチャー、アライアンスなど、ありとあらゆるビジネス形態を模索し、八天堂ビジネスを広げていくための仕組みづくりと商談に明け暮れています。直近ではシンガポール国内での店舗展開はもちろんですが、香港、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、オーストラリア、ドバイなどの展開に向けた商談のため、飛び回っています。

仕事のやりがい、身につくものはありますか?

「仕事感が人生観になる」
人生の中で少なくとも3分の1は働いている事になる。
その3分の1がつまらない、価値を見出せないのに、それでも人生が充実している。なんて言えますか?公私を切り離す。それも生き方や働き方の一つでしょう。否定する権利もされる筋合いもありません。が、八天堂では徹底的に共感採用を重視しています。第二創業期と位置付ける現在、仕事とプライベートを全く持って切り離すような甘っちょろい覚悟では新しいコトを切り拓くなんてできません。
もちろん最後に決めるのはあなた自身。我々は平身低頭「うちの会社に来てください」とも、首根っこ捕まえて「この会社に留まってください」とも言いません。変われる、挑戦できる環境やステージはどこよりも多く用意します。ただし、あなたが自分の意思で一歩を踏み出すかどうか。
いまの自身に満足している。或いはその延長線上に自身の求める人生のゴールがあるなら当社を選ぶ必要はありません。また環境依然で、この会社に入れば変われる。と思っていては何も変わりません。
「一度しかない人生を後悔のなきよう生き抜き、この片田舎から発信する我々にしかできないコト、モノを通じて世界を震わせる」
「あなたと出会えてよかったと。一人でも多くの人に言ってもらえるような人になる、人をつくる」コトに心が震えるなら、勇気を持って新しい一歩を踏み出して欲しい。
一所懸命に打ち込めば、「ココで働くコトがあなたの生きがい」になっていくはずです。
広島の片田舎から世界に挑戦する企業で、自身を徹底的に磨きませんか?

これから先、挑戦したい夢はありますか?

我々の開拓する新しい食文化を通じ、人々の笑顔を創出する企業にしていく。

林義之

第一線でご活躍されている様々な方々との出会いとお付き合いは私の大きな財産です

  • 林 義之
  • 八天堂ファーム 代表取締役

前職ではどのような仕事をしていましたか?

主に会計監査、申告業務、中期経営計画策定支援等を行っていました。
入社当時は不夜城と揶揄されるような働き方が当たり前の時代で、確定申告や3月決算期は遮二無二働いていました。
能力のない私が8年間、仕事に従事出来たのは周囲の支えと人の倍時間を掛けてでも諦めなかった2点だと自負しています。
特に印象に残っている仕事は、民事再生です。4年間担当していた顧問先が法的手続きを踏まざるを得ない状況に陥ったという事実は重く、重く、私にのしかかりました。約2年かけて弁護士、会計士、税理士と共に仕事をさせて頂いた経験は何物にも代えがたい財産となりましたが、同時に様々な葛藤と自身の無力さを痛感した体験でもありました。

なぜ八天堂への転職を考えたのですか?

前段での民事再生業務を通じて感じた葛藤と30歳という節目が相まって自身の人生を考えていた時、元上司から紹介をしてもらったことが切っ掛けです。
全くの畑違いではありましたが、尊敬する恩師からの紹介ということもあり、面談をセッティングして頂きました。
社長と会った時の印象を一言で表現すると「迸る情熱!!」。社長に惚れ込み、その場で転職を決意しました。
大阪で引っ越したばかりでしたし、妻が産休明けに仕事復帰する準備をしていたところだったので、幾つかハードルはありましたが、不思議な巡り会わせもあり、転職に至りました。

現在はどのような仕事をしていますか?

転職後、3年間は工場で勤務し、新工場の立ち上げにも従事させてもらいました。
現在は、主に総務、人事に従事しておりますが、働き方革命推進、経営企画、店舗新設・改装、イベント推進等々、様々な仕事に従事させてもらっています。
前職で諸先輩方に支えてもらい、諦めずに育てて頂いた恩返しと思い、人の育成にも力を入れています。

仕事のやりがい、身につくものはありますか?

八天堂で従事する仕事の大半が初めての経験ばかりですが、試行錯誤しながら仕事を成していく喜びはなにものも代えがたいものです。社内での各種研修制度や外部研修制度を活用して知識とスキルを磨くと共に、実践の中で見識に昇華する体験も大きな魅力です。
世の中に380万社ある中で、その会社にしかない武器。またそこから生み出される使命(志)に出会えるケースは稀です。八天堂で世界に新たな食文化を発信する機会に恵まれたことは最大の幸運であり、それを第一線で動かす仕事は大きな魅力です。
また、第一線でご活躍されている様々な方々との出会いとお付き合いは私の大きな財産です。

これから先、挑戦したい夢はありますか?

やりたいことがあり過ぎて困っていますが、敢えて一つ上げるならば、「人つくり」です。
私自身がまだまだ成長途上ではありますが、前段で紹介した志を成す上で欠かせない「人つくり」に是非チャレンジしたいですね。若いうちからチャレンジ出来る風土は既にありますが、社内、社外問わずチャレンジ出来る制度つくりや知識やスキルに傾斜しがちな現代において人間学を実践を交えて学んでもらう学校も立ち上げたいと考えています。
先々の展開で今の夢も進化、発展していくと思いますが、どんなポジションであったとしても八天堂の志を実現させる中核を担っていき続けます!!

関徳麻子

例え大河の一滴でも、たった一度の人生、どうせやるなら楽しく、をモットーに

  • 関徳 麻子
  • 商品開発
  • 部長

前職ではどのような仕事をしていましたか?

食品製造業で、オペレーターをしていました。
製品・機械の管理だけでなく、食品に関する社内資格やフォークリフトの免許も取得させてもらい、複数の工程を、日勤、夜勤共に励みました。
今でも夢に見るほどの印象的な仕事内容で、前職での仕事は、私の宝です。

なぜ八天堂への転職を考えたのですか?

結婚後も、どこかで働くことは視野に入れていたので、情報収集をしていた中での一社でした。
パンがとにかく好きで、パン屋への憧れと興味が昔からあったこと。
そして、何気なく開いたHPで、たまたま「たかちゃんのパン屋」で一般事務の募集が出ていたことから、学生時代に取得していた、商業の資格を活かせると考え、門戸を叩きました。
子どもを預ける保育所も決まっていない状況でしたが、それでも採用頂いたことには、本当に感謝しています。

現在はどのような仕事をしていますか?

商品開発を担当しています。
全ての事業部から依頼をもらい、会社としての最先端の情報を得ながら新商品の開発と向き合っています。

仕事のやりがい、身につくものはありますか?

働くことに対する考え方と意識が、大きく変わったことによって、毎日悩み事や困難がないと、不安になってくるストイックさは確実に身に付き、基本的に前向きになりました。

また、一度、産休育休を頂きましたが、それを経て、居場所がある喜びや働くことができる喜びを感じ、その体験を通して、社会の中で誰かの役に立ちたい、組織の力になるためにも、学び続けたいという熱い向上心を得ました。

八天堂では、ベースとして人間学を学ぶことができます。自ら考え方を変える努力をおしまなければ、沢山の言葉や人と出逢うことができます。

これから先、挑戦したい夢はありますか?

永続繁栄していく組織にすることはもちろん、新たな食文化の開拓という大きな使命に挑戦していきます。
例え大河の一滴でも、たった一度の人生、どうせやるなら楽しく、をモットーに自分らしく生きて行きたいので、そのためにも結果に拘り、スキル・マインド共に貪欲に磨き続けて品性を高め、あなたと出逢えて良かった、ありがとうと言ってもらえる仕事人を目指しています。

募集要項

現在は募集をしておりません

採用に関するお問合せ

お問い合わせ先

選考をご希望される方は下記フォーマットにご記入の上、送信をお願い致します。
〒723-0051 広島県三原市宮浦3丁目31-7
TEL:0848-62-2645(代表) 
E-mail:jinji@hattendo.jp

採用担当 藤川まで

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