三原市が推進する「地方創生」における食のブランド化とキャリア教育推進事業の一助になることを目指し、三原市立糸崎小学校とプリンの共同商品開発を行いました。
糸崎小学校と連携した取り組みは2016年に開始し、今年度で6回目となります。
「食で地域を元気に」をテーマに、新商品を児童の皆様(5、6年生と特別支援学級 計37名)に考案いただきました。弊社商品開発担当との試作会、プレゼン大会等を経て、児童の皆様の素晴らしいアイデアと、地域を元気にしようという強い思いから、2案「ハッピーBANANAプリン」「カラフルショートケーキプリン」の商品化が決定いたしました。
プリンの原材料には、地元企業・山陽乳業株式会社(本社:広島県三原市)の牛乳を使用し、地産地消に繋げています。
今後も食を通じた地域活性化・社会貢献に積極的に取り組んでまいります。
販売場所:八天堂本店(八天堂カフェリエ内)・八天堂みはら神明の里店
※無くなり次第終了
株式会社八天堂は、広島県教育委員会が企業への就職を目指す特別支援学校生徒の働く力の育成及び就労促進を図るため、企業との連携・協力による職業教育の充実に資する制度「特別支援学校就職サポート隊ひろしま」に認証・登録されました。
登録日:2022年3月2日(水)
弊社は、特別支援学校の生徒様の職場見学や職場実習、就業体験等に連携・協力しております。引き続き、生徒の皆様の就労の一助となれるよう連携を行うとともに、様々な地域活動に貢献できるよう努めてまいります。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kyouiku/tokushi-syuusykou-support-hirosima.html
株式会社八天堂は日本赤十字社の事業・活動を積極的に支援、協力する広島県内の企業として、2016年9月12日より「赤十字サポーター」として認定を受けています。
「赤十字サポーター」とは、日本赤十字社と企業・団体等がパートナーシップを構築し、より効果的な社会貢献活動を展開することを目的とした活動です。
災害時の支援協力や、防災をテーマにした商品・サービスの検討など、引き続き様々な活動を通じ、社会貢献活動に取り組んでまいります。
認定に関する事項 https://www.jrc.or.jp/chapter/hiroshima/news/2016/0913_012443.html
■2022年3月1日~30日 全国キャンペーン「ACTION!防災・減災」に参加しています。
株式会社八天堂、社会福祉法人宗越福祉会は、竹原市小梨町にあるぶどう園(呼称:八天堂ぶどう園、住所:竹原市小梨町北谷平1833-2、1827-8、面積:8,129 m2)にて、生活困窮者就労訓練事業を開始しました。ぶどう園の管理、運営、収穫物の販売を八天堂が担当し、生活困窮者の自立支援を宗越福祉会が担当します。
詳しくは、プレスリリースをご確認ください。
■問い合わせ先
〔八天堂に関すること〕
株式会社八天堂 (担当:林)TEL:0848-62-2645 携帯電話:080-1907-9881
〔宗越福祉会に関すること〕
社会福祉法人宗越福祉会(担当:伊藤)TEL:0846-25-1900 携帯電話:090-5378-2095
〔竹原市に関すること〕
竹原市産業振興課 (担当:木原)TEL:0846-22-7745
2021年4月7日(水)に、広島化成株式会社様の新入社員2名の方へ『新入社員研修』を実施させていただきました。弊社では今年で二回目となる、法人向けの新入社員研修の受け入れとなります。広島化成株式会社様のご要望により、工場での研修を中心にカリキュラムを組み、当日は新入社員の方に一日工場の全ラインを体験、また、衛生に関する講習も受講いただきました。研修最後には、自分で製造したできたてのくりーむパンを持ち帰り、製造に従事するものとしての大切な心得を体験してもらいました。
新入社員研修のご依頼をいただいた広島化成株式会社様、誠に有難う御座いました。
また、法人向けに弊社では独自に企業様のご要望に合わせてカリキュラムを組んで研修なども実施をしております。お問い合わせは以下へご連絡くださいませ。
【お問い合わせ先】
株式会社八天堂 人事部 育成課 担当:宮川
Email:ikusei@hattendo.jp
TEL:0848-62-2645
(月~金 9:00~17:00)
内定者研修の一環として、内定者13名と社員3名の合計16名が尾道市瀬戸田町にある檸檬農園で、檸檬摘みのボランティアを実施しました。柑橘農家 原田悟様のご指導のもと、檸檬を一つひとつ丁寧に摘みました。
この研修の目的は、弊社が掲げる人としての基本理念である「あなたと出会えて良かったと、一人でも多くの人に言ってもらえる人となり、より良き未来へとバトンを繋げていく」を基に、地域の方々のお役に立てることを体感することです。
研修が終わる頃には、約2トンもの檸檬を摘むことができ、参加者全員でチームワークや達成感を醸成することができました。
ご協力いただきました原田様はじめ、JA三原関係者の皆様、誠に有難うございました。
これからも八天堂は、地域の皆様に喜んでいただける活動にも積極的に取り組んでまいります。
内定者研修の一環として、二か月にわたり、NPO法人ふぁいと児童発達支援事業所のぶきの清掃活動を内定者約5~6名と社員2名の合計約7~8名で行いました。
この研修の目的は、弊社社員として大切にしている能力である「目の前のことに価値を見出す」ことを体感することです。どんな仕事にも価値はあり、その価値の有無は自らの捉え方で決まります。八天堂の社員として、目の前の与えられた仕事にも価値を見出し、それを信じてやり遂げる力を養い、地域の方々、世の中の方々のお役に立てる人へと成長するための研修カリキュラムとなっています。
施設の広大な園庭の草刈りや施設内清掃を行い、施設利用者の方々にも大変喜んでいただくことができました。
清掃活動の実施に当たり、ご協力いただきました地域の方々に感謝申し上げます。
このプロジェクトは、「靴磨きで障がい者の就労支援を。」という想いから、世界一の靴磨き職人である長谷川裕也さんらの協力のもと、2019年9月23日に本格始動しました。
八天堂と、千葉県にある”社会福祉法人かずさ萬燈会”、全国展開するクリーニングチェーン”喜久屋クリーニング”、そして技術監修として、長谷川さんが主宰する”Brift H(ブリフトアッシュ)”の4社により、この事業をスタートしました。
約一年に及ぶBrift Hでの研修を経て技術を習得した「かずさ萬燈会」の指導員が、障がい者の方に技術指導をしながら、質の高い靴磨きを提供しています。
SHOESHINE PROJECTのHPはコチラです。
https://brift-h.com/shoeshine-project/
三原市が行う「地方創生×キャリア教育」という新たな分野の取組に
市立糸崎小学校の5・6年生計33人とともに、八天堂が参加しました。
三原市では、地方創生の取組の一つとして、「食のブランド化」を推進しており、
小学生と地元企業でスイーツの新たな特産品を共同開発し、商品化する取り組みを行っています。
33人の児童のアイデアを活かして新たな地域特産物を八天堂と共同開発し、
約半年の期間、試行錯誤を重ね、チョコバナナくりーむパンが誕生しました!
児童に地域の特産物となる新商品の企画・開発・販売を行ってもらうことで、職業感や郷土愛を育み、
三原市の魅力向上・働くことに対して夢と希望溢れるイメージにつなげることをめざしています。
この度の取り組みについて
詳しくはHPをご覧くださいませ。
http://mihara-city.jimdo.com/
◆糸崎小学校と八天堂との連携によるキャリア教育事業の動画
オリジナルバーガー袋を制作しました。